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『木の長きを求むる者は必ず根本を固くす』

ことわざをひとつ、『木の長きを求むる者は必ず根本を固くす』
” 大きな発展を願う者は、基礎をしっかり固めなければならない”
というたとえであり、木が大きく育つのを望む者は、
その根本をしっかり固めるという意味です。
初心をわすれるべからず!ということですね(・∀・)

前回は、とても基本的なことではありますが、
秘密は徹底的に守られるべきである!
という日常をお伝えしました。

今回も基本的だけれども大切なお話を…
ある日、C社社長が企業を買収して事業を広げたい、
とのご相談で来社されました。
提携先が売り手FAとなる、とある会社に興味をもたれましたので、
秘密保持契約を締結する流れとなりました。

当社では、
会社情報を開示する際に、社名を○○会社と記載した雛形を送り、
当社からご提示した雛形に対してご意見を頂戴し、調整後に
○○に社名を入れ込み、当社より契約書を送らせてもらいます。
細かいことですが、当社の重要なこだわりです。

ということで、C社社長にも社名が○○会社の雛形をお送りし、
上記の流れで、文案の確認をお願いしました。

すると、C社社長が淀屋橋に用事があるから、ということで
当社に来社して頂くことになりました。

その際、契約書もお持ち頂いたのですが、
○○会社と記載されたままの契約書に押印されていたのです。
これ、実は良く見かけるんです…(笑)

kagew

「前回の打ち合わせで、契約することは口頭でも決めてたんやし、
他の会社では、○○とせず社名を記載した契約書に押印を求めらたで~!」

syatyo

「契約書内容の確認の時点で社名を○○会社とさせて頂いているのは、
まわり道かと思いますが、大切なんですよ。何もなければいいのですが、
問題があってはお互いに困ります。
C社長の言うとおり、このような細かいところをおざなりにする会社があるのは事実です。
信用してるので、とスルーする会社が多いですが、その情報を出される側は不安ですよね。」

秘密保持契約書は会社にとって大変重要な書類です。
ただ、世の中では頻繁にやりとりされているので、
重視してない会社が多いのでしょうか。。。

基本的なことが出来ていない会社は多いと、当社社長が前回話されましたが、
今回のA社社長の発言からのその様子が見て取れますね。
『木の長きを求むる者は必ず根本を固くす』は様々なところで
当てはまる言葉ですね!

p1
今後も、会社の情報を守る大切なポイントを、
お伝えしていきたいと思います。


ライタープロフィール
淀屋橋ヨーコ
淀屋橋ヨーコ(入社3年目)

今は素人の私が、ドンドン学び、ドンドン発信していくことで私自身が成長するとともに、皆さんのM&Aへの興味関心が深まっていくこととなれば嬉しいなぁ、と奮闘中の淀屋橋ヨーコでございます!